運動器の健康・日本協会 救急外傷の救急医療に関する予防委員会が主催するオンラインシンポジウムのご案内です。
本年5月、公益財団法人運動器の健康・日本協会が発信した『運動器外傷と多職種連携』の動画は、視聴された医療関係者から時宜を得た内容で大変参考になったとの声を多くいただきました。
 この動画は3本で、高齢者の運動器外傷の問題に現場で熱心に取り組んできた専門家がチーム医療や多職種連携をテーマにしたコンテンツでした。
1)診療看護師(NP)の役割 ‐医師の働き方改革とタスクシェアへの貢献
  長崎医療センター 溝上佳史
2)頚髄損傷に対する急性期リハビリテーション介入
  埼玉医科大学総合医療センター外傷センター 井口浩一
3)外傷診療:虎ノ巻
  虎の門病院外傷センター 黒住健人
 
昨今、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、薬剤師などの医療関係者がチームとして連携することの重要性が叫ばれています。
この重要なテーマを、さらに深堀りするディスカッションを交えたライブ・シンポジウムを開催します。ぜひ事前に登録のうえでご参加ください。
1.日 時           令和7年12月14日(日)14時から15時55分にライブで発信
        リアル視聴の方には12月12日までに視聴用U R Lをお送りします。
2.申し込み     締め切り11月25日(火)まで
         なお録画視聴を希望で事前登録された方は、12月20日(土)から
     Mail: office@bjd-jp.org